社会不適合者、教員になる。
こんにちは、もういいやと申します。
自己紹介は省きます。
さて、昨日久々にブログを致しましたが、更新していなかった間に何をしていたかというと。
めでたくこの度就職先が決定いたしまして、昨年末からやたらパタパタしておりました。
12月までの4か月間ほとんどニートなうえに公的な借金が30万くらいにかさんでいる、どこに出しても恥ずかしいくらいの社会不適合者な私ですが、とうとう職が決まったので人権を得ることができます。
逆説的にこれまでは人権がありませんでしたので、急遽クレカの全ての支払いをリボ払いに変更する憂き目にあいました。
リボ払いは人権がないものに唯一許された借金返済方法です。
それでもまともに払えてなかったけど。
さて、そんな私がどんな職に就いたか。
なんとめでたく、母校の実習助手として公務員になることができました。
本当に教員になっていいのか?新成人の時点で借金が30万ある男だぞ?
授業を持つわけでもなく、主に学科の雑務作業をするような役目なのですが、
助手という立場なので、もちろん生徒とも多く関わるわけです。
こんなに責任感とかないのに。
去年末から働き始めていまして、すでに生徒とある程度関わっているのですが、もっぱら授業中には適当な生徒に話しかけて帰りてぇ、帰りてぇなあ、なあおまえも帰りてぇだろ?と絡んでいます。居酒屋か?
実習助手という勤務形態は学生さん達にもなじみが薄いようで、この前話を聞いてみるとどうやら僕のことを教育実習の先生だと思っている子も多数いるようでした。
嫌だろ、こんな帰りたがってる教育実習生。
未だに労働のやる気はなく、あわよくば何かで一発当てて50億ぐらい稼いだ後でかめの核シェルター建てて引きこもりたいなあと考えている社会不適合者ですが、おかげさまで人生が楽しくなり始めてきたので頑張りたいと思います。
できる限り働かないぞ!オー!