もういいや、なんでも。

じんせい、たびたびいやになる。

初めて僕のキャッシュカードを不正利用した奴、絶対許さん

不正利用、マジで許さん

こんにちわ、もういいやと申します。

自己紹介は省きます。

 

昨日更新したブログで、以下のように書きました。

ちなみに、使えなくなるのは5回目です。

うち3回が紛失で、2回が不正利用。

キャッシュカードを紛失した(1,2年ぶり3回目) - もういいや、なんでも。

 

今回のも含めて3回の紛失と、2回の不正利用をされた僕のキャッシュカードなので、次発行されるのは6代目キャッシュカードということになります。

ここまで再発行を重ねるやつ、いるのだろうか。

銀行側から何らかのペナルティを課されてもおかしくないかもしれない。

 

紛失は完全にこちらの非なので再発行費が自分持ちなのだけれど、不正利用は銀行側のご厚意で、無料で再発行してもらえます。

こんな知見、得たくなかった。

 

初めて不正利用が発行した当時、僕は学生でした。

放課後の学校で友達と談笑していたところに、一本の電話が。

和気あいあいとした教室に、突如鳴り響く着信音。

 

そもそも電話してくる友達がいないので、親かなんかだろうと思って携帯の液晶を見ると、○○銀行(地方銀行)の文字。

流石に度肝を抜かれて、おずおずと抜け出して通話に出てみる。

 

開口一番、「もしもし、○○銀行です」と女性の声が。

「あ、もういいやなんですけど、何かありました?」

尋ねてみると、

 

「いえ……実は、海外のほうでキャッシュカードの利用があったようなんですが」

「……え?海外?」

「はい……一応なんですけど、行かれてはいないですよね?」

 

「そりゃもちろん、行ったこともないです」

「ですよね……

 怪しかったので、未然にお防ぎして、利用を止めております」

 

当時、あらゆる支払いにキャッシュカードがなぜか使用できなくなっていたのですが、まあ銀行側から何かアクションあるだろうと、気に留めてもいませんでした。

それが、まさかこんな理由だったとは。

 

「あ……だから最近使えなかったんですね」

「はい」

「あの、どこで使用されてたかわかりますか?」

「いえ、そこまではわからないですが……

 使用した店舗の表記が英字なので、海外であると思います」

「ああ、なるほど……」

 

「とにかく、不正利用は未然に防ぎましたので、損失はないです」

「何よりです……

 あ、ちなみになんですけど、いくら使われそうになってたか、教えてもらっていいですか?」

 

「85円です」

「85円!?」

 

かくして、僕は85円を不正利用しようとしたケチくせえ輩のせいで、数日キャッシュカードを止められ、あまつさえ再発行しなければならない憂き目にあいました。

 

マジで許さねえ。お前のせいで不便だったんだからな。いつか会う日があったらぶん殴ってやる。

 

ちなみにもう一回の不正利用は、海外のサブスク制エロ画像投稿サイトに登録したらぶっこ抜かれかけました。

セキュリティって大事ですね。

当時はちょうど金欠だったので、残高が足りなくてあきらめたらしいです。

ざまみろ!